すわーくらいふの新たなスタート

諏訪圏域障がい者就業・生活支援センターすわーくらいふは、この度新築移転しましたので、ご報告いたします。

平成21年4月に諏訪市総合福祉センター内の諏訪圏域障がい者総合支援センターオアシス様と同じ場所から業務をスタートしました。ご相談される方の利便性を求め3年後に諏訪市文化センターの道向かいの建物の1階に移転しました。それから10年の時を経て、10月に上諏訪駅の西口側の諏訪市大手に新築移転しました。

場所は上諏訪駅から徒歩5分圏内の距離になりました。建物のハード面は、バリアフリーとなりスロープや点字ブロックが整備されています。トイレは広くなりオストメイト対応の多目的トイレとなっております。敷地内に駐車場もあります。また相談室が3室となり、相談室の仕切りは開閉式となっているため、会議やイベントの際は広げて使用することができます。

すわーくらいふには障害のある方約440名が登録されており、就職や仕事における悩みなどのご相談があります。諏訪圏域の中でも就業支援の中核を担う相談窓口として期待が高まっております。ご相談される方が相談しやすいセンターを目指して、すわーくらいふ職員一同、これまで以上に専門性を高め業務に励んでいく所存です。

お近くにお越しの際は是非お寄りください。目印は深緑色の建物です。

今後ともよろしくお願いいたします。

主任就業支援ワーカー 酒井志麻