餅つき、どんど焼き、還暦祝い
1月13日(金)に、しらかば園でも餅つき、厄投げ、還暦祝いが行われました。
寒さが身に凍みる朝、体育館前の駐車場で行われた餅つきでは、利用者の方々が杵を持ち、職員が支え、ボランティアで来てくださった保護者の方が手水を行いました。
始めは職員も餅つきに慣れず戸惑っていました。
しかし、徐々に利用者、保護者、職員の息も一つになり、杵が温かい餅を打つと、すぱん、と素敵な音が青空に響き渡りました。
続いて行われたどんど焼きではやぐらに刺した大きなだるまが職員の頭に落ちてきたりとハプニングもありました。
職員が焼いたまゆ玉を利用者の方々に「これを食べると1年間病気にならないよ」と薦め、皆で美味しく焼きたてのまゆ玉を頂きました。
午後には体育館で厄投げが行われました。今年は何と8名の利用者の方々が厄年であり、投げる菓子も沢山でした。
利用者の方々は、今までで一番菓子の量が多く、種類も豊富でゴージャスだったと、喜んで仲間の厄を分かち合いました。
還暦祝いでは2名の利用者の方々が還暦を迎え、施設長より、少し照れながらも祝いの品を受け取りました。
今年もしらかば園は皆で力を合せていきます!